大正天皇即位記念桜(最上川堤防千本桜) taisyoutennousokuikinensakura
最上川の堤防沿いに桜並木があります。現在、その両岸の桜を「最上川堤防千本桜」と呼び、春には桜下を散策することができます。 最上川の市街地側の桜は、大正4年に地区民の発起によって天皇即位を記念して植えられました。樹種はソメイヨシノ。約1㎞に7.2m間隔で植えられ、特に松ケ池公園の東側には太い苗木を植えたといいます。早く桜を楽しめるように、との気持ちからだったようです。
最上川の堤防沿いに桜並木があります。現在、その両岸の桜を「最上川堤防千本桜」と呼び、春には桜下を散策することができます。 最上川の市街地側の桜は、大正4年に地区民の発起によって天皇即位を記念して植えられました。樹種はソメイヨシノ。約1㎞に7.2m間隔で植えられ、特に松ケ池公園の東側には太い苗木を植えたといいます。早く桜を楽しめるように、との気持ちからだったようです。