竹下の延命地蔵尊 takeshimonoenmeijizouson
延命地蔵尊は昭和29年度施工の竹深地区区画整理事業で、深沼字小寺地区の道路造成工事の際頭部と胴体が別々に発掘された。頭部のないものは新たに造り一体となし、延命地蔵尊としてこの地に安置し毎年4月23日を祭日と定め今日も祀っている。 昭和30年代までは区画整理委員、土地改良区役職員と近在の人たちで祀っていたが、近年は水利維持管理組合が中心となって祀っている。
延命地蔵尊は昭和29年度施工の竹深地区区画整理事業で、深沼字小寺地区の道路造成工事の際頭部と胴体が別々に発掘された。頭部のないものは新たに造り一体となし、延命地蔵尊としてこの地に安置し毎年4月23日を祭日と定め今日も祀っている。 昭和30年代までは区画整理委員、土地改良区役職員と近在の人たちで祀っていたが、近年は水利維持管理組合が中心となって祀っている。