伊佐沢の久保ザクラ isazawanokubozakura sakura
樹齢約1200年といわれる、日本有数のエドヒガンの古木。 坂上田村麻呂と地元の豪族の娘お玉との悲恋の伝説が残っています。樹高13mの巨木で、江戸時代には枝の広がりが四反にも及んでいたことから、四反桜(よんたんざくら)とも呼ばれていました。 【※以下は例年の催しであり、感染拡大防止の観点から規模縮小または中止になる場合があります。(2021年は未実施のものを含む)】 桜の開花期間中は、「さくらまつり」が開催され、地元保存会の皆さんの売店や屋台などがあり、地元のお菓子屋特産品、山形名物玉こんにゃくが販売され、花咲け爺さんに扮した地元ガイドの無料の案内や、あたかいお茶のお振舞などがあり、多くの観光客で賑わいます。また夜にはライトアップが実施され、幻想的な雰囲気に包まれます。 ※ライトアップ(日没から22時まで) 現在、根元の部分が腐食し樹勢が衰えたため、主幹が南側と北側に大きく2つに分岐した姿になっています。専門家の助言を受け、樹勢回復の処置が計画的に行われています。
- 名称
- 伊佐沢の久保ザクラ isazawanokubozakura sakura
- 所在地
- 長井市上伊佐沢2027
- 電話番号
- 0238-88-5279
- FAX番号
- 料金
- 見学無料
- アクセス
- 長井駅より車10分
- 駐車場
- 有(無料) 開花期間中は臨時駐車場有
- お問合せ
- 長井市観光協会
- WEB
- http://kankou-nagai.jp/
- 備考
- 【例年の桜の見頃:4月下旬】