塩野毘沙門堂 shionobisyamondou
大同4(809)年弘法大師の高弟徳一上人が一刀三礼の謹刻したという毘沙門天を祀る。 伊達・上杉氏の崇敬篤く、嘉永3(1850)年大修理を加え今日にいたる。 本尊を安置する須彌壇(しゅみだん)の下には、古い井戸がある、非常に珍しい構造となっている。
大同4(809)年弘法大師の高弟徳一上人が一刀三礼の謹刻したという毘沙門天を祀る。 伊達・上杉氏の崇敬篤く、嘉永3(1850)年大修理を加え今日にいたる。 本尊を安置する須彌壇(しゅみだん)の下には、古い井戸がある、非常に珍しい構造となっている。