大師森石窟石棺
仏堂は大師森山の中腹に建立され、別当は妙法院西沢智恩師(今は不在)。安然は晩年、北陸出羽の辺りを遍歴。時沢五指山(大師森)の山窟に安居し、師の慈覚大師像を安置し、岩窟に籠居(ろうきょ)し延喜15年(915)2月29日、75才にして入寂(にゅうじゃく)したと伝えられる。 昭和55年3月3日町指定文化財(史跡の部)指定
仏堂は大師森山の中腹に建立され、別当は妙法院西沢智恩師(今は不在)。安然は晩年、北陸出羽の辺りを遍歴。時沢五指山(大師森)の山窟に安居し、師の慈覚大師像を安置し、岩窟に籠居(ろうきょ)し延喜15年(915)2月29日、75才にして入寂(にゅうじゃく)したと伝えられる。 昭和55年3月3日町指定文化財(史跡の部)指定