保呂羽堂の年越祭 horohadounotoshikoshimatsuri
毎年12月4日、千眼寺保呂羽堂において早朝より裸の餅つきが行なわれる。 寛永18年(1641)窪田地方に病害虫が発生したとき、作神である保呂羽堂の縁の下の砂をまいたところ、虫が退散。村人が感謝をこめて収穫した米で餅をつき、保呂羽堂に供えたのが始まりと伝えられている。 餅つき歌を歌いながら天井に届くほど餅を高くつきあげ、天井のススがついた餅ほどご利益があるといわれている。
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