山神神社と道祖神 yamanokamijinjatodousojin
山神神社は妙多羅天堂(みょうたらてんどう)南側の道祖神川の辺りに立つ6尺四方位の木造の神社が建てられていた。道祖神川の改修により現在のものは写真のごとく石造りとなり、妙多羅天堂北側に祀られている。山を守り、山を司る神。また山の精。民間信仰では秋の収穫後は近くの山に居り、春になると下り、田の神様になったという。
山神神社は妙多羅天堂(みょうたらてんどう)南側の道祖神川の辺りに立つ6尺四方位の木造の神社が建てられていた。道祖神川の改修により現在のものは写真のごとく石造りとなり、妙多羅天堂北側に祀られている。山を守り、山を司る神。また山の精。民間信仰では秋の収穫後は近くの山に居り、春になると下り、田の神様になったという。