粡町の薬師堂 yakushidou
本堂宇は、高畠川西線(県道)の個人所有の地に建立されており、奉造立薬師堂壱宇薬師○○○萬崖代とあり、願主5名の名はあるが、1名は読み難く、大工中村忠五良とある。年代は宝暦7年(1757)7月18日吉祥日とあり、今から約250年前の江戸時代のものと思われる。三条目光明寺、相森山大光院の御木札があって家内安全、家運長昌、諸災悉除(しょさいしつじょ)と書かれている。 昭和43年戊申(つちのえさる)年(1968)4月大吉祥日 改造薬師堂壱宇とある。
本堂宇は、高畠川西線(県道)の個人所有の地に建立されており、奉造立薬師堂壱宇薬師○○○萬崖代とあり、願主5名の名はあるが、1名は読み難く、大工中村忠五良とある。年代は宝暦7年(1757)7月18日吉祥日とあり、今から約250年前の江戸時代のものと思われる。三条目光明寺、相森山大光院の御木札があって家内安全、家運長昌、諸災悉除(しょさいしつじょ)と書かれている。 昭和43年戊申(つちのえさる)年(1968)4月大吉祥日 改造薬師堂壱宇とある。