道祖神川改修記念碑 dousojingawakaisyuukinenhi
天額に道祖神川と刻まれている。道祖神川は碑にあるように泉岡相森方面の落水を集め寺堰(てらぜき)から部落の用水となり川沼堰に合流する。一度豪雨にあえば高安方面の水量を呑んで住宅を浸し、田畑を氾濫させ交通を遮断し、荒れ川となる。 改修の声が一つとなり延長700mに及ぶ両岸石積み護岸工事が完了、その後秋山仙人撰文、稲垣書により記念碑として昭和31年9月に建てられる。
天額に道祖神川と刻まれている。道祖神川は碑にあるように泉岡相森方面の落水を集め寺堰(てらぜき)から部落の用水となり川沼堰に合流する。一度豪雨にあえば高安方面の水量を呑んで住宅を浸し、田畑を氾濫させ交通を遮断し、荒れ川となる。 改修の声が一つとなり延長700mに及ぶ両岸石積み護岸工事が完了、その後秋山仙人撰文、稲垣書により記念碑として昭和31年9月に建てられる。