戸塚山古墳 totsukayamakofun
昭和57年の発掘調査で古代女性の骨が発見され、「置賜の卑弥呼」と注目を浴びた。 戸塚山は米沢市の北東にある、標高356メートル、周囲約6キロの独立した丘陵です。この山の頂上や山麓に約200基の古墳(土を盛り上げて作った古い時代の墓)が点在し、置賜の古代の歴史を知る上でたいへん貴重な遺跡として、昭和61年に市の史跡に指定されました。
昭和57年の発掘調査で古代女性の骨が発見され、「置賜の卑弥呼」と注目を浴びた。 戸塚山は米沢市の北東にある、標高356メートル、周囲約6キロの独立した丘陵です。この山の頂上や山麓に約200基の古墳(土を盛り上げて作った古い時代の墓)が点在し、置賜の古代の歴史を知る上でたいへん貴重な遺跡として、昭和61年に市の史跡に指定されました。