高房神社 takafusajinja
高房神社は、神社縁起に藤原高家・房家をまつるとある。 高さ2.6mの神社前の石鳥居は、県指定文化財であり、もと山の神の鳥居といわれている。一番の特徴は、鳥居上部の笠木および島木が一つの石からなり節目なく、島木の両端がゆるやかな曲線をおびていることである。室町時代の建設であることがわかる記念銘が刻銘されており、大変貴重な建造物である。 石鳥居は県指定文化財に登録されている。 指定年月日:昭30・8・1(昭27・4・1)
高房神社は、神社縁起に藤原高家・房家をまつるとある。 高さ2.6mの神社前の石鳥居は、県指定文化財であり、もと山の神の鳥居といわれている。一番の特徴は、鳥居上部の笠木および島木が一つの石からなり節目なく、島木の両端がゆるやかな曲線をおびていることである。室町時代の建設であることがわかる記念銘が刻銘されており、大変貴重な建造物である。 石鳥居は県指定文化財に登録されている。 指定年月日:昭30・8・1(昭27・4・1)