竜寿院大日如来石仏 ryuujuindainichinyoraisekibutsu
元町竜寿院にある大日如来石仏。総高5.4m、凝灰岩でつくられた端正な顔立ちの堂々とした坐像。昭和縁結び通りに面した鞘堂には、古下駄・草履・わらじがたくさん奉納され、とくに4mあまりもある大わらじに目を奪われる。これらは旅の安全と仏の慈悲を願い奉納されたと考えられている。 また、旧1月15日には、雪の中、大わらじを担ぎ町内を練り歩く「大日如来わらじみこし祭」が開催され、高畠の冬の風物詩となっている。
元町竜寿院にある大日如来石仏。総高5.4m、凝灰岩でつくられた端正な顔立ちの堂々とした坐像。昭和縁結び通りに面した鞘堂には、古下駄・草履・わらじがたくさん奉納され、とくに4mあまりもある大わらじに目を奪われる。これらは旅の安全と仏の慈悲を願い奉納されたと考えられている。 また、旧1月15日には、雪の中、大わらじを担ぎ町内を練り歩く「大日如来わらじみこし祭」が開催され、高畠の冬の風物詩となっている。