熊野神社 kumanojinja
大治4年(1129)に伊勢熊野大権現より勧請したといわれています。奥の宮が熊野山(669.5、m)の山腹にあり、寛政3年(1791)に社殿が再建されています。昭和9年に羽黒神社を合祀し、11年には菅原、諏訪、藤白、白山、稲荷の5社を合祀し、平山地区の鎮守、産土神として信仰されています。
大治4年(1129)に伊勢熊野大権現より勧請したといわれています。奥の宮が熊野山(669.5、m)の山腹にあり、寛政3年(1791)に社殿が再建されています。昭和9年に羽黒神社を合祀し、11年には菅原、諏訪、藤白、白山、稲荷の5社を合祀し、平山地区の鎮守、産土神として信仰されています。