常信庵 joushinan
源義経の家臣佐藤正信の親子が祀れている寺院。義経が平泉下向の際も佐藤兄弟を弔う為、ここまで足を延ばしたという伝説も残っている。..
源義経の家臣佐藤正信の親子が祀れている寺院。義経が平泉下向の際も佐藤兄弟を弔う為、ここまで足を延ばしたという伝説も残っている。..
旧上杉城御三階櫓趾で碑は上杉氏第13代斉憲公の顕彰碑で題字は有栖川宮熾仁親王御筆、碑文は勝海舟の撰
始め越後高田に創立、千手院と称した。 上杉謙信以下歴代城主の御祈願所であった。 本尊は刀八毘沙門天。
蘭医堀内素堂の墓がある。 伝伊達政宗勧請の虚空蔵菩薩、十六羅漢と遠磨大師の板画が掲げられている。
明治9年(1876年)上杉謙信公の霊柩を御廟所中央に奉遷するまで安置した場所で明治24年(1896年)祠堂跡に遺跡碑を建立
上杉家歴代藩主の菩提寺。 三国伝来の善光寺如来尊、上杉謙信の守本尊泥足毘沙門天像がある。
雲井龍雄(幕末~明治維新の志士)、斎藤篤信(教育家)の墓がある。
大同4(809)年弘法大師の高弟徳一上人が一刀三礼の謹刻したという毘沙門天を祀る。 伊達・上杉氏の崇敬篤く、嘉永3(1850)年大修理を加..