永仁二年磨崖板碑 eininninenmagaiitabi
赤湯の東正寺の東、切り立った崖に五基の板碑が横ならびに彫られている。 永仁二年(1294年)は鎌倉時代で、置賜地方が地頭長井氏の支配下にあったころです。 この板碑は、亡き平吉宗と父母の供養のため、また自らのため生前に仏事を修め、極楽往生を願ったものです。 県の有形文化財に指定されています。
- 名称
- 永仁二年磨崖板碑 eininninenmagaiitabi
- 所在地
- 南陽市赤湯1621-3
- 電話番号
- 0238-40-3211
- FAX番号
- 0238-40-3422
- 料金
- アクセス
- 駐車場
- お問合せ
- 南陽市商工観光ブランド課
- WEB
- http://www.city.nanyo.yamagata.jp/012/rekisi/bunkazai/bunka00105.htm
- 備考
- 石碑の所在地:東正寺 指定年月日:昭30.8.1 (昭28.8.31) 員数:5基